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NEWSお知らせ

2026.01.13
郡山地方広域消防組合消防本部にてSmart119が2026年2月より本格運用開始

株式会社アンクス(本社:鹿児島市、代表・菊永 満、以下アンクス)が運営する救急医療DXプラットフォーム「Smart119」は、2016年より社会課題である救急搬送困難事案の解決を目的に研究を重ね、現場の煩雑な救急活動を支援する救急DXシステムです。

この度、郡山地方広域消防組合消防本部に導入された『Smart119』が、2026年2月より本格運用を開始することになりました。

これまでは、救急現場から病院への情報は電話で伝える形でしたが、今後は電話でのコミュニケーションに加え、タブレット端末も活用し、傷病者の情報や現場の状況をデジタルデータでリアルタイムに病院へ送信することが可能となります。

その結果、医師は傷病者が病院に到着する前に詳細な情報を把握でき、病院側の受け入れ体制準備が円滑になります。

報告書作成機能 

救急活動中に救急隊がタブレット等で入力した情報から報告書を自動作成するもので、郡山地方広域消防組合消防本部の仕様に合わせたものとなります。従来、救急隊が帰署後に消防署内で作成していましたが、『Smart119』導入により搬送中や帰署中での作成が可能となります。 

心電図モニターとの連携機能 

救急活動時のバイタル項目の入力作業を支援する機能で、救急車内に設置されている傷病者モニタリング機能付き除細動器『X Series™』(旭化成ゾールメディカル株式会社製)と連携し、『X Series』で測定したバイタル値や心電図の画像データを『Smart119』へ自動で取り込みます。バイタル値や画像データは、医療機関と共有することも可能です。 

申し送り票の電子化 

救急隊から医療機関へ引き継ぐ際の申し送り票がペーパーレスとなり、『Smart119』に搭載された「医師の署名機能」で、タブレットや医療機関側画面から署名をすることができます。そのため、引き継ぎ時に救急隊は医師の署名を待つことなく速やかに帰署し、次の出動に備えられます。また、医療機関側画面からでも申し送り票をデータでダウンロードすることが可能となります。  

郡山地方広域消防組合消防本部は『Smart119』導入により、救急現場と帰署後も含めた救急業務の効率化、医療機関、救急医療機器メーカーとの連携強化をはかり、住民に提供する救急サービスの質向上を目指しています。運用開始後も、最先端のIT技術を駆使して消防・救急現場の改善に取り組み、一人でも多くの命を守ることに貢献してまいります。 

【本件に関するお問い合わせ】 
株式会社アンクス 
Smart119事業部:中山 
TEL:099-213-9511 
MAIL:info@smart119.biz